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「気づいたら足の爪が白っぽく濁っている」「爪の表面がガサガサして厚くなってきた」。サロンでお客様の足元をケアしていると、こうしたお悩みを打ち明けられることが少なくありません。人には相談しづらい爪の変化だからこそ、一人で抱え込んでしまう方が多いんです。
この記事では、現役ネイリストのayaが、爪が白く濁る主な原因と自宅でできるケア方法、皮膚科を受診すべきサインまでをまとめて解説します。
爪が白く濁る・ガサガサになる主な原因
①乾燥によるダメージ
爪も肌と同じで、水分と油分が不足すると白っぽくかさついて見えます。除光液の使いすぎや、水仕事の多さも乾燥の原因になります。まずはネイルオイルでの保湿から見直してみましょう。
ネイルオイルの使い方と塗るタイミング|爪の乾燥対策を現役ネイリストが解説
②ジェルネイルやマニキュアの影響
無理なオフを繰り返すと爪の表面の層が削れ、白い斑点や濁りのように見えることがあります。オフの方法を見直すだけで、爪の状態がぐっと良くなるケースも多いですよ。
③爪水虫(爪白癬)の可能性
白癬菌というカビの一種が爪に入り込むと、爪が白~黄色く濁り、厚くボロボロになっていきます。日本人の10人に1人が罹患しているといわれるほど身近な症状で、足水虫から広がるケースが典型的です。かゆみがないため気づきにくいのが特徴です。
「爪水虫かも?」と思ったら、まずは皮膚科へ
はっきりお伝えしたいのは、爪水虫(爪白癬)の診断と治療は病院でしかできないということ。市販のケア用品では白癬菌そのものを治療することはできません。爪の濁りや変形が進んでいる場合は、自己判断せず皮膚科で検査を受けるのがいちばんの近道です。
サロンでも、爪水虫が疑われるお客様には施術をお断りして受診をおすすめしています。それくらい、早めの受診が大切なんです。
自宅でできる爪周りの清潔ケア
皮膚科での治療とあわせて大切なのが、爪周りを清潔に保つ毎日の習慣です。ポイントは3つあります。
1つ目は、お風呂で足の指の間まで丁寧に洗い、しっかり乾かすこと。菌は湿った環境が大好きです。2つ目は、5本指ソックスや通気性のいい靴で蒸れを防ぐこと。3つ目は、爪周りの皮膚を殺菌・消毒できるアイテムを取り入れることです。
爪周りの殺菌・消毒には指定医薬部外品という選択肢も
最近は、爪周りの皮膚を殺菌・消毒できる指定医薬部外品のジェルも登場しています。「クリアストロングショット アルファ」は、にごり爪に悩む方に向けて開発された塗るタイプの薬用ジェルで、浸透力にこだわった処方が特徴です。
医薬品ではないため爪水虫の治療そのものはできませんが、皮膚科での治療と並行して爪周りを清潔に保つ毎日のケアとして取り入れやすいアイテムです。
>>薬用『クリアストロングショット アルファ』の詳細を見てみる
健康な爪を取り戻すためにできること
爪は1か月に約3mmしか伸びません。足の爪が生え変わるには半年から1年かかるため、ケアの効果はすぐには見えにくいもの。だからこそ、毎日の保湿と清潔習慣をコツコツ続けることが大切です。
甘皮ケアや正しい爪の整え方も、健康な爪を育てる土台になります。あわせてこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
甘皮ケアのやり方|自宅でできる簡単4ステップ
爪の形の整え方|エメリーボードの正しい使い方
まとめ|爪の濁りは「気づいたとき」が始めどき
爪の白い濁りやガサつきの原因は、乾燥・オフのダメージ・爪水虫までさまざまです。進行している場合はまず皮膚科へ。そのうえで、保湿と清潔ケアを毎日の習慣にすれば、爪は少しずつ応えてくれます。指先に自信が持てると、サンダルの季節も気分よく過ごせますよ。


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