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「せっかくストーンを付けたのに、次の日にはひとつ取れていた…」セルフネイルでよくある悩みですよね。ストーンやパーツは、付け方をすこし工夫するだけで持ちが大きく変わります。
この記事では、取れにくいストーン・パーツの付け方を5つのステップで解説します。持ち帰ってほしいポイントは「クリアジェルで土台を作り、ふちのすき間を埋めてから硬化する」。これだけで仕上がりが見違えますよ。
ストーンやパーツが取れやすい3つの原因
まずは、なぜ取れてしまうのかを知っておきましょう。原因がわかると、対策も覚えやすくなります。
1. 接着に使うジェルの量が少ない
ストーンの底にちょんと付いているだけの状態だと、軽い衝撃で外れてしまいます。土台のジェルは「ストーンの底全体が沈む」くらいの量が目安です。
2. 大きいパーツを1回の硬化で固定しようとしている
高さのあるパーツは、1回の硬化では固定しきれません。土台→ふち埋めと、2回以上に分けて硬化する必要があります。
3. ふちに引っかかりが残っている
ストーンのふちが浮いたままだと、髪や服に引っかかって取れやすくなります。シャンプーのときに「カリッ」と引っかかる感覚があれば要注意です。
用意するもの
- クリアジェル(ベースジェルでも代用可。おすすめはこのすぐ下で紹介しているagehaのジェルです)
- ストーン・パーツ
- ピンセットまたはウッドスティック
- トップジェル
- ネイルライト
ライトをまだ持っていない方は、ネイルライトの選び方で選ぶポイントを解説しています。
パーツ固定に愛用しているジェル
ちなみに私がサロンで使っているのは、agehaの「チャームオンノンワイプジェル」です。何個リピートしたかわからないくらいの愛用品。ちょうどいい粘度でパーツがしっかり固定できて、ミラーアートにも使えるので、ひとつ持っておくと便利ですよ。
ここでちょっと裏技を。パーツ固定ジェルに、付けたいパーツをドボンとつけてから爪にのせる方法もあります。ただし、パーツにジェルを付けすぎるとぼってりした仕上がりになって可愛さが半減してしまうので、付けすぎには注意してくださいね。
ストーン・パーツの付け方5ステップ
STEP1 カラージェルまで仕上げて硬化する
ストーンを置く前に、カラージェルを塗って硬化まで済ませておきます。表面のベタつき(未硬化ジェル)はそのままで大丈夫です。
STEP2 置きたい位置にクリアジェルを少量のせる
筆先でクリアジェルを米粒の半分ほど取り、ストーンを置く位置にのせます。この時点ではまだ硬化しません。
STEP3 ストーンを置いて位置を整え、硬化する
ピンセットでストーンをそっと置き、軽く押さえてジェルになじませます。位置が決まったらライトで硬化しましょう。
STEP4 ふちのすき間をクリアジェルで埋めて硬化する
ここがいちばん大切な工程です。ストーンのふちをぐるりと囲むようにクリアジェルをのせ、すき間を埋めてから硬化します。土台とストーンが一体化して、ぐっと取れにくくなりますよ。
STEP5 トップジェルで仕上げる
最後に全体へトップジェルを塗って硬化し、未硬化ジェルを拭き取ったら完成です。拭き取りの手順は未硬化ジェルの拭き取り方で詳しく解説しています。
もっと取れにくくする3つのコツ
基本の5ステップに加えて、次の3つを意識するとさらに長持ちします。
- 爪の先端ぎりぎりには置かない。先端は物に当たりやすく、衝撃が集中します。根元寄りか中央に置くと安心です。
- 高さのあるパーツはふち埋めを2回に分ける。一度に厚く盛ると硬化不良の原因になるため、薄く2回に分けましょう。
- 引っかかりを感じたら早めに補強する。浮きかけたまま放置せず、トップジェルを足して硬化すれば復活します。
おまけ:パーツオフにも使える愛用ニッパー
取れかけたパーツを外すときにあると便利なのが、ネイルニッパーです。私はマルトの「ネイルプロII」を愛用しています。爪のカットにも、パーツを外すときにも使えて一石二鳥ですよ。
よくある質問(Q&A)
Q1. ストーンが取れてしまったら、同じ場所に付け直せますか?
付け直せます。取れた跡の表面を軽く拭いてから、STEP2〜4と同じ手順でのせ直してください。跡がでこぼこしている場合は、クリアジェルで一度ならしてからだときれいに付きます。
Q2. トップジェルはストーンの上にも塗るべきですか?
平らなストーンなら上から塗って大丈夫です。ミラー加工など特殊な表面のパーツは曇ることがあるため、ふちだけを囲むように塗るときれいに仕上がります。
Q3. ストーンを付けたネイルはオフしにくくなりますか?
ふち埋めをしっかりした分、通常より時間はかかります。無理に剥がすと自爪を傷めるので、ジェルネイルのオフのやり方を参考に、ゆっくり進めてくださいね。
まとめ
- 取れる原因は「ジェル不足・1回硬化・ふちの引っかかり」の3つ
- 土台のジェルはストーンの底全体が沈む量が目安
- ふちのすき間を埋めてから硬化するのがいちばんのポイント
- 先端ぎりぎりを避けて置くと持ちがよくなる
「クリアジェルで土台を作り、ふちを埋めて硬化する」。これさえ覚えれば、ストーンアートはぐっと長持ちします。次のセルフネイルで、さっそく試してみてくださいね。
パーツアートが楽しくなってきて、ネイルの仕事にも興味が出てきた方は、ネイリストに向いている人の特徴5つも読んでみてください。


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